赤穂ふれあいの森 in かぶと虫の里“かぶ〜ん うね”
No.023 2002.7.17
自然の中でかぶと虫と触れ合って感動を体験してみてはいかがでしょうか?
赤穂ふれあいの森管理組合は、かぶと虫部会を設置し観察施設として“かぶ〜ん うね”を運営して、子供たちの情操教育と地域おこしに役立てようと頑張っています。中心人物である地元の武一義一さんと福本健一さんにお話を伺いました。
土曜日、日曜日には、1日200人前後お客様が訪れており、赤穂市は勿論のこと遠くからは明石、加古川、姫路、西は備前、日生からも来ているそうです。6月30日のオープン以降今年もすでに約1,300人のお客様が訪れています。
■かぶと虫ワンポイント ・かぶと虫の成虫は、昼はクヌギやコナラのある雑木林の落ち葉の下などに隠れ、暗くなると動きまわり、樹液をさがしてすいます。夜行性なんですね。 ・幼虫は、腐葉土の中で冬を越し、まわりの腐葉土を食べて大きくなり、次の年の夏のはじめに成虫になります。 ■かぶと虫の見つけ方 ・夜はえさ場を探しておこう! 昼間のうちに、樹液の出ているクヌギやコナラ、クリの木を見つけておいて、夜に行ってみる。朝早く行っても見つかることある。 ・昼はネグラをさがそう! あつくなってくると涼しいところで休むので、樹液が出ている木の根元などをほる。 (“かぶ〜ん うね”の資料より)
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