| <岩屋寺>本尊の不動明王は大石内蔵助の念持仏といわれた。寺に、四十七士の木像、位牌を祀り、義士の遺物も保存されている。境内に内蔵助の遺髪を埋めた「遺髪塚」・「大石良雄君隠棲旧跡」の碑がある。 <山科神社>「大石良雄君隠棲旧址」碑がある。 <大石神社>大石内蔵助君隠棲の地、内蔵助の手紙などある。 <大石良雄腰掛石>大石内蔵助が西野山に隠棲していたとき、遊里に通うのがこの辻石峠の道で、泥酔してしばしばこの石で休憩したと伝えられる。この道は通称大石街道と呼ばれている。 <花山神社>大石内蔵助が山科に隠棲時鳥居を寄進加護を祈った。 <極楽寺>大石内蔵助が西野山に移住時、浅野内匠頭の位牌を納め、香華料として田畑を寄進。義士の遺物が保存されている。 <瑞光院>浅野内匠頭供養塔、墓がある。大石内蔵助の遺髪が境内に葬られ四十七士の墓もある。 <福王寺>大石内蔵助の隠棲地は福王寺の境内であったといわれている。 |