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ファインディング・ニモ 
『ダイバー達によるニモ水中写真展』
☆今大変話題になっているディズニー映画『ファインディング・ニモ』のダイバーによるニモ水中写真展を開催いたします。
 映画に登場するキャラクターに合わせて実写の水中写真を集めてキャラクター達と照らし合わせて紹介します。
ストーリーは。。。
サンゴ礁が美しい、オーストラリアのグレート・バリアリーフ。その海の中に住むマーリンとコーラルは、オレンジ色に白い縞模様がユニークな魚、カクレクマノミの夫婦。イソギンチャクの住まいで、400個もの卵の孵化を待ち、幸せな日々を送っていた。しかし、悲劇は突然やってきた。凶暴なバラクーダが彼らに襲いかかり、コーラルと卵たちの命を奪ってしまったのだ。妻と子ども達を一瞬にして失い、悲しむマーリン。だが、運良く1個だけ助かった卵があった。マーリンはその子にニモという名前をつけ、大切に育てる。
すくすく成長し、6歳になったニモは魚の学校に初登校する。しかし、ニモのことが心配でならない父親マーリンは、ちょっとした遠出にもついていってしまう。その過保護ぶりに反発したニモは、クラスメートとの肝試しで勇気のあるところを見せようと、海上に停泊していた人間のボートに触るためサンゴ礁の外に飛び出していってしまう。
ボートに触ることに成功したニモは、意気揚々と引きあげてくる。しかし、その途中でニモは潜水中の人間に捕まえられてしまう。パニック状態に陥ったマーリンは、ボートの後を力の限り追いかけるが、そのスピードには勝てず途中で見失ってしまう。そして、そのとき出会ったユーモラスで忘れっぽいナンヨウハギのドリーとともに、ニモを探す旅に出る。
 
☆☆展示予定の写真をほんの一部ですがご紹介させていただきます。☆☆
海っ子倶楽部の三島さんが参加している関西ダイバーズネットワークへ呼びかけて、
ダイバーから子供たちへ夢を を合言葉に、
関西中のダイバー達から写真を無償提供で協力を得て、今回実現できました。

今回クジラを担当していただいた千種さんは、今年海洋科学館でイルカの写真展を開催された方で、地元で三島さんと同じように、子供たちへ海を伝える活動をされています。
そんなこともあって、今回の佐用展を開催することになりました。

カクレクマノミ

タツノオトシゴ

オグロメジロザメ

ハリセンボン


集結キャラクター数(18キャラ) 15名28作品

その他のキャラクター
マーリン(カクレクマノミ起用)
ドリー(ナンヨウハギ)
ギル(ツノダシ)
クラッシュ(ウミガメ)
スクワート(子ガメ)
マンタ先生(マンタ)
  =絵はマダラトビエイですが
    キャラ名のマンタを起用
ナイジェル(ぺリカン)
ジャック(アカスジモエビ)
デブ(ミスジリュウキュウスズメダイを起用)
バブルス(キイロハギ)
クラゲ(アカクラゲを起用)
ピーチ(赤いイトマキヒトデを起用)
パール(イイダコ起用)
クジラ(ザトウクジラ起用)

尚、この展示会の開催希望は営利目的の使用以外に限り、無償提供させて頂きますので是非ご相談下さい。

 連絡先海っ子倶楽部 事務局 三島さん 電話0791-42-5902 (子供服ミトウ内)

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